通信ネットワーク技術であるEDIは、企業間システムにおける大量の受発注取引を可能にし、人的コストの削減や機会損失の減少といったさまざまな効果を生み出してきましたが、データ・アプリケーションは現在、このEDIの分野において日本における圧倒的なマーケットリーダーとなっています。
そして、このEDIシステムは、これから企業が目指すべきデータ連携基盤の一つの要素技術でもあります。
私たちは、これまでの研究開発で培った技術を駆使し、これからは、このデータ連携基盤のマーケットリーダーを目指していきます。
ところで、よく誤解されるのですが、当社はソフトウェアパッケージ開発メーカーですので、他社の大規模システムを常駐して作るような事業を行っておりません。
「ものづくりがしたい」「自分たちのつくったソフトウェアで社会に貢献したい」と思うエンジニアが、腰を据えて自社パッケージの開発に取り組んでいます。
平均勤続年数が12年、離職率が非常に低いという環境も、開発環境の良さを裏打ちしています。
是非、当社でエンジニアとしての成長を実感してみませんか。
【ACMS Apex】
企業の基幹システムでは、さまざまなソフトウェアを組み合わせることで
データ連携基盤を構築しています。 そして、国内はもちろんグローバルにビジネスを
展開するうえで、データをいかに戦略的に活用できるかが鍵を握っています。
ACMS Apex は、既存のアプリケーション資産を生かしつつ単一のソフトウェアで、
セキュアかつ可用性の高いデータ連携基盤を実現します。 さらに、用途に合わせて
柔軟に機能を組み合わせることで、戦略的にデータ活用の仕組みを容易に
構築できます。
ACMS Apex は、ACMS シリーズの「最上位」モデルとして豊富な機能を備えた、
ビジネスの変化に強く、新たなイノベーションを生み出す新しいコンセプトの
エンタープライズ・データ連携基盤です。
【ACMS E2X】
ACMS E2X(Extended Enterprise data eXchange)は、企業間と企業内の
双方のデータ連携をカバーするB2Bインテグレーションサーバです。
企業内外のシームレスな連携を実現するため、企業内システムとの接続アダプタを
豊富に用意。もちろん、従来型EDIから次世代EDIまでをフルにカバーする企業間の
電子商取引機能も取り揃えています。
また、ACMS E2Xは独自の分散サーバアーキテクチャに基づいて設計・開発。
これによりデータ連携システムに求められる高可用性と耐障害性を確保するとともに、
セキュリティを配慮した通信処理とデータ処理、リソースの負荷分散、
アプリケーションの多重処理などが可能になり、障害発生時には自動縮退運転による
処理の継続を実現。ACMS E2Xのこのような機能の数々が、企業内外のデータ連携を
強力に支援します。
【ACMS B2B】
ACMS B2Bは、企業間のデータ連携に特化したB2Bサーバです。
従来型EDIから流通BMSなどの次世代EDIまでのフル対応。企業間の電子商取引に
欠かせない機能の搭載など、企業間データ連携に関してはACMS E2Xと
同等の機能レベルを提供します。
また、多数の取引先や回線を効率よく管理する機能を有しており、接続形態が
複雑であっても低コストで企業間データ連携システムを構築可能です。
さらに、ACMS WebFramerやACMS Web/deTrade IIとの連携により、Web-EDIも
構築でき、EDIとの統合運用が可能です。取引先側Web-EDIシステムの
ブラウザ操作の自動化も自動化ツール ACMSWebAgentにより可能です。
本製品は小規模環境でもご利用いただけるよう、動作環境をWindowsに限定した
ACMS B2BLimited Editionもご用意しております。
■ フレックスタイム制(コアタイム 10:30~16:00)
■ 通勤手当(全額支給)
■ 残業手当(月次給与に30時間分のみなし残業手当を含みます。)
■ 各種保険(健康保険/厚生年金/労災保険/雇用保険)
■ 社員持株会制度
■ 確定拠出年金制度
■ 慶弔金制度
■ ベネフィットステーション会員
■ 定期健康診断
■ クラブ活動支援制度
■ 自己啓発付与金(年間5万円)
東京都中央区
日本橋人形町1丁目3番8号
最寄駅:人形町駅