『ドローンで社会を支える未来をつくる』
設備点検、災害対策、警備・監視など、産業用ドローンの活用で企業や自治体を支援します。
同社は2015年10月の創業以来、「生活の中で当たり前のようにロボティクスソリューションが活用されている社会の実現」というビジョンを掲げ、現在は主にドローンを利用した社会の課題解決に対してチャレンジしています。
設備点検、災害対策、警備・監視など、これまでルーチンワークであった仕事はロボットにより代替されて行きます。ドローンによる画像認識・解析やリアルタイム映像でのコミュニケーションを用いて新しい業務のあり方、実現の仕方を提案しています。
ドローンを開発するのではなく、あくまでもドローンを利用したクラウドサービスを展開・提供しています。
まだまだ発展途上の市場の中で、圧倒的優位に立つ同社で自らが新しい価値を生み出すチャンスがあります。
リアルタイム映像コミュニケーションサービス
ドローンで撮影している映像を、遠隔かつ複数の拠点でリアルタイムに共有し、コミュニケーションを取ることができるサービスです。
災害発生時や設備点検等の際、現場に赴くことなく、リアルタイムに現場の様子を確認することができるため、即時に状況把握、意思決定することが可能です。
災害発生時には、ドローンが現場に向かい、人が危険区域に近づくことなく、撮影している映像を対策本部や関係部署とリアルタイムに共有することで、即時に被害状況を把握、的確な対策を講じることができます。
また、送電線や橋梁など、広域にわたる社会インフラ等の保守・点検に活用することで、専門のスキルを持つ担当者が遠方の現場へ足を運ぶことなく、遠隔からのドローンの映像を通じて現地の状況を把握し、効率的かつ安全な設備点検の実施が可能となります。
全自動ドローン運用サービス|DRONEBOX
ドローンの自動離着陸、自動充電、データリンク機能を備えた、完全自動運用のドローンサービスです。
「DRONEBOX」の活用により、あらかじめ設定されたルートへの自動飛行や、画像・映像の撮影が可能なため、大規模な工場の巡回や設備の点検など、人が赴くことなく、自動的に業務を遂行することが可能となります。
また、リアルタイム映像コミュニケーションサービスや、画像認識・解析サービス等と組み合わせることで、様々な業務に対応することができます。
更に、DRONEBOX本体に組み込まれたコンピュータは、ドローン機体が取得したデータの一次処理を行い、クラウドと連携して詳細に解析するなど、高度な情報処理を可能にします。
画像認識・解析サービス
ドローンとAIによる画像認識・解析技術を組み合わせ、設備や施設の異常箇所を自動検出し、異常が検出された箇所の情報と問題の種類をレポーティングするサービスです。
大規模太陽光発電施設の点検業務では、定期的にドローンを航行させて画像を収集・解析し、ソーラーパネルのセル識別と異常箇所の検出を実現することで、故障を無人でかつ早期に検出し、点検業務の効率化を図ります。
今後は、コンクリート構造物や鉄橋・鉄塔、道路等の点検や警備業務へと、順次、認識・解析対象を広げていく予定です。
さらに、全自動ドローン運用サービス「DRONEBOX」と組み合わせることで、警備・設備点検業務の完全自動化を目指します。
・フレックスタイム制:コアタイム11:00〜16:00まで
・基本給改定 年2回(1月・7月) ※直近半期の人事考課を元に決定
・営業職:インセンティブ型賞与制度あり
・全職種:業績賞与/特別賞与制度あり
・企業型 選択制確定拠出年金制度あり
・通勤手当 規程により実費全額支給(上限:月額3万円)
・住宅手当(通勤手当と選択)弊社規程の地域に居住する場合に、下記に定める金額を月額支給
- 等級により30,000円or50,000円
・社会保険完備(労災・雇用・健康・厚生年金)
・慶弔見舞金
その他
・テレワーク制度
・妊娠・出産・育児・介護の各種制度(法定基準超)
・給茶機
・私服通勤可(業務によりスーツ着用)
・月1回の社内懇親会(歓送迎会も兼ねる)
※一部、試用期間中は対象外。詳細は弊社規程による。
非公開
東京都渋谷区
恵比寿2丁目36番13号 広尾MTRビル7階
最寄駅:恵比寿駅