【 今後ますますニーズが高まる事業展開 】
2020年の東京オリンピックに向け、ICTを含むインフラ整備が急ピッチで進む中、安全性を重視した決済代行サービス事業は非常にニーズが高く(ICカード付きクレジットカード決済を経済産業省が主導)、様々な業態から声がかかっています。同時にセキュリティ事業も大手地方銀行を中心に、スマホアプリを活用したサービス拡充の提案を行い、着実に顧客数(導入実績は100以上)・売上を伸ばしています。銀行にとってスマホは重要なチャネルとして位置づけられているため、今後も引く手数多の状況が続く見込みです。いずれの事業もFintechに欠かせない要素のため、ますますニーズが高まることが期待されます。
》決済代行サービス(自社ASP)事業
業界最初期から決済事業を自社展開し、サービスカスタマイズやOEM提供等にも柔軟に対応。大手事業者への技術支援や基盤提供の実績を積みました。スマホを活用したIC付クレジットカードの決済にも一早く着手。難易度の高い、国際カードブランド提唱のセキュリティ基準にも先行して準拠するなど、業界内での実績・知名度が非常に高いです。
》セキュリティ事業(SaATシリーズ)
インターネットバンキングのWindows向けセキュリティサービスを国内で率先。同サービスの『SaAT Netizen』は銀行、クレジットカード会社等の金融機関で約80の導入に及びます。スマホ向けのセキュリティアプリでもリードし、導入実績は約30。さらにはセキュリティ機能の拡張サービスや次世代認証サービスにも取り組み、業界トップの実績を誇っています。
・各種保険
- 健康保険
- 厚生年金
- 企業年金基金
- 雇用・労災保険
・定期健康診断(人間ドック)会社負担
・資格取得補助制度
・退職金制度(企業年金基金・第二加算年金・特退共)
・社員旅行(全額会社負担・海外)
・決算賞与
・保養所(健保組合・企業年金基金)
・フィットネスクラブ利用料会社負担
その他、食事会等のレクリエーションあり
1995年
日商岩井(現双日)のハウスエージェンシーにて決済代行事業を開始。
2000年
日商エレクトロニクスの関連会社として、ネットムーブ設立。
2004年
セキュリティサービス開始。
2009年
スマートフォンアプリの開発サービスを開始。
2012年
MBOにより会社称号を承継して独立
東京都千代田区
六番町6 勝永六番町ビル3F
最寄駅:市ケ谷駅