カサレアルでは、お客さまに最新技術をご提供するために、社員一人ひとりが技術を学ぶ体制を整えています。技術教育部門では常に最新の情報をリサーチし、社内のエンジニアに共有。社員は希望すれば自社のセミナーに自由に参加できますし、資格取得に関しても積極的に支援します。また技術導入や品質改善のコンサルティング、技術教育部門の講師や研修コンテンツの開発など、エンジニアからのキャリアアップやキャリアチェンジの機会も豊富にあります。
<社名の由来>
スペイン語で「真の家」という意味を持ちます。
「ここに多くの人々が集まり、世の中に貢献できる多くの技術者と事業者を育て、世の中を支えるシステムを構築していく」という意味を持たせて名づけました。そして、これがカサレアルの目標でもあります。
コーポレートカラーは「オレンジ」です。
文化的、活動的で誠実であり笑顔を大切にする人々の集団でありたい。 仕事も大切ですが家庭や友人も大切にする人の集団でありたい。
これを表す最適な色としてオレンジを採用し企業カラーとしました。
ラーニングサービス
スマートデバイスの登場やIT技術の進化に伴い、ITを利用できる場所は広がり、用途はより多様化しています。にもかかわらずIT教育の多くは旧来のIT技術の講義や理論を中心としたものがほとんどで、Webサービス/クラウド対応、iOS/Androidネイティブ/HTML5・JavaScriptなど多様化するフロントエンドに対応しきれていないものが多く、実際のWeb開発現場に適した実践的な教育が少ないのが現状です。
カサレアルではこの目覚しいIT技術の進化に対し、少しでも迅速に対応することを心がけ、現場に即した実践的なIT研修サービスを提供しています。
品質改善コンサルティングサービス
ますます複雑になるシステム開発のライフサイクルにおいて、テストフェーズだけによる不具合検出では十分な品質確保が難しいのが現状です。そこでライフサイクル全般を見通したモニタリング、テスティングにより、テストフェーズでの出戻り、運用フェーズでの性能問題など、多くの問題を事前に防ぐことができます。
これまでの “要件定義→設計→実装→テスト”の流れを1フェーズで促えるのではなく、システムのライフサイクル全体で、プロジェクトの設計段階から検討していく事が必要不可欠になっています。“「品質」をどのように定義し、確保していくためにはどうしていくとよいか”、“「テスト」をどのように定義し、どの段階で何を目的に、どのようなテストをどこまで行うか”を考え、さらにはシステム・開発プロジェクトに関わる様々な立場から全体を促えていく事が大切です。
弊社では、Webサービス会社向けの品質改善支援を行い、システム改修の要件、改修方法、テストの仕方やテストで検出した問題の対処などを評価・分析し、品質改善策の提案・導入を行いました。
カサレアル高速開発モデル
昨今、ビジネス環境の変化は非常に速く、「業務システム」もこのスピードに対応していく必要があります。
一方で「業務システム」は大規模化・複雑化が進み、従来の開発方式における生産性はこれ以上上げられない、いわば限界を迎えています。開発方式を根本から見直してでも、生産性を向上させる必要があります。
そこで、弊社では、「高速開発ツール」「アジャイル開発」「ソフトウェア品質改善」「テストの自動化」「DevOps」といった、これまで培ってきた技術やノウハウをすべて見直し、独自の高速開発モデルを構築しました。
様々な手法やツールの良いところを組み合わせてまとめました。
東京都港区
三田3‒11-24 国際興業三⽥第2ビル(総合受付9階)
最寄駅:泉岳寺駅