株式会社 IDR

企業説明

IDRの「D」は、デザインの「D」。
「デザイン」とは一般的に形や記号などを表現することと思われがちですが、本来の意味は「課題解決のための思考・行動・表現」です。
私たちは「デザイン」の本意に立ち返り、プロジェクトの「可視化されないプロセス」にも徹底的に向き合いブランディングやコミュニケーションを「デザイン」します。
プロフェッショナル集団として、幾多の面から解決方法を考え抜くのです。

私たちの仕事場はデスクの上だけではありません。
社会をつくる一人として人心の機微を知り、いち生活者として、暮らしの小さな喜怒哀楽に「なぜ」と問いかけます。
この「Why？」こそが、私たちのデザインのスタート。
生活者の視点を持つ者こそが人の心を動かせると信じて、私たちは日々をよく働き、よく遊ぶのです。

一人ひとりが生活者の視点で考え抜き、プロフェッショナルとしてチームで向き合う。
そんな「デザイン」のワンストップ体制で、企業・地域の課題を解決へ導きます。

デザインの力で世の中を一歩前へ。

サービス紹介

山形県小国町 / OGUNI 白い森プロジェクト 2015〜

山形県小国町の地域ブランディング。ロゴマーク・ブランドストーリーの開発、ブランドブックの制作からふるさと納税の返礼品企画など、現地の自治体&民間で構成されたブランド推進チームと協力しながらブランド構築を進めています。

KIRIN / 午後の紅茶 2017

毎年恒例になりつつある、紅茶の日（11月1日）キャンペーンに合わせたデザインボトル。2017年は「みんなでティーパーティー」をテーマに、史上最多となる計54種類を製作。SNSでも話題となりました。イラストレーターはシスターチョークボーイさんを起用。手書きの温かみを活かしつつPOPなデザインに仕上げました。

花王 / merit PYUAN 2017

20代女性に向けたヘアケアブランドのリニューアルキャンペーンの店頭グラフィック、企画品パッケージを企画制作。「赤毛のピュアン」というブランドストーリーを軸に、20代女性の部屋をイメージしたコラージュグラフィックで独自性のある世界観を確立しました。各店舗スタッフが自由にカスタマイズできる什器を制作したことで、店頭での設置率が高まりました。