・探査機材の保守、修理及び製作
地中レーダを主軸とする探査機材の保守、修理及び製作を担当していただきます。具体的には、予防整備、故障探求、故障修繕、機器の交換、機材の製作、組み付け調整等です。加えて、調査業務中に発生した機材トラブルに対しての緊急対応も行っていただきます。また、探査機材を全国各地に配備しており、月数回の短期出張によるメンテナンスも実施しております。
・探査機材の技術改良
当社の探査システムは自社で独自に開発しております。市場ニーズと現場からのフィードバックを受け、常に進化し続ける探査システムを追求しております。
当社の各種技術の開発拠点である研究開発センターへの配属となります。現在、部署全体では20代後半~50代前半のエンジニアが所属しております。
事業拡大につき増員
年収:350万~525万円 (時間外手当・各種手当含む)
全てに該当する必要はありません
(1)基本的な工具や半田ゴテを使った作業経験がある。
(2)電気・電子系の基礎知識がある。
(3)機械・機構系の基礎知識がある。
(4)特装車両、電車、航空機またはフィールドエンジニア等の整備経験がある。
(5)機械工学系または電気電子系の学校を卒業している。
(6)パソコン組立て、電気工作、アマチュア無線または車の改造等を趣味にしている。
(7)身体を動かすことに抵抗が無く、フットワークが軽い。
✳︎業務経験がなくても、物を修理したり加工したりするのが好きな方を歓迎します!!
09:00 - 17:30
【 休日休暇 】
土日祝、年末年始(6日)、夏季休日(5日)
慶弔休暇、有給休暇(入社3ケ月後に付与)
年間休日125日(年度により異なる)
要件定義基本設計詳細設計実装・構築・単体試験結合試験総合試験運用・保守
書類選考
↓
1次面接、適性検査(現場部門長 +人事担当)
↓
2次面接(役員面接)
↓
内定
東京都大田区
西蒲田7-37-10
最寄駅:蒲田駅
当社は世界初の高速・高解像度センシング技術(スケルカ技術)と、経験を積んだ“インフラ内科医”の診断技術によって、見えない地中・構造物内部の危険箇所を見逃さず、発見するエキスパート集団です。“インフラ内科医”として、事前防災・減災対策など、多くの場面で役立てるよう、スケルカ技術を進化させ続けています。昨年11月発生した博多駅前での大規模な道路陥没事故では、福岡市の要請を受けて、周辺道路での安全確認調査を実施しました。その後の復旧箇所が部分的に数センチ沈下した際には直ちに福岡市と打ち合わせを行い、自主的に安全確認調査を実施し、危険な空洞が無いことを確認し連絡しました。ジオ・サーチは「人の命と暮らしを守るため」に緊急時においても早期対応・確実な調査を実施することで社会に貢献して参ります。
【 路面下空洞調査 】
高解像度センサーを搭載したスケルカーが、1日当たり最大100㎞の路面下のデータを取得。空洞診断エキスパートが、独自の解析システムを駆使して正確に空洞を発見し報告します。 従来手法と比べ、調査・報告までの期間を劇的に短縮(約1/10)、大幅なコストダウン(約1/2)を実現しました。
【 コンクリート版内部劣化調査 】
コンクリートは、経年や気象状況などにより内部から劣化が起こります。橋梁や高速道路の高架部分、空港の滑走路など様々な場所で調査が可能です。これまで目に見えなかったコンクリート版内部の劣化箇所を素早く・正確に・低コストで可視化します。時速80㎞で走行できるスケルカーで1日当たり30橋のデータを取得し、コンクリート版内部の劣化箇所の診断カルテを作成します。橋梁床版やコンクリート版の内部劣化を短期間で総点検することができます。
【 地下インフラ3Dマップ 】
道路の下には、数多くの埋設物が複雑な状態で布設されています。従来の埋設物調査は、道路の断面図しかスキャンできませんでした。面的なスキャンが可能な「スケルカ」技術では埋設配管の曲がりや重なりなども確認することができるので、地下インフラを3Dマップ化する事が可能です。対象範囲は、道路の無電柱化事業に伴う事前の設計や、老朽化した工場の移転や建て替えなどに際する事前調査などがあります。
東京都大田区
西蒲田7-37-10
最寄駅:蒲田駅