前身となるスタイル・リンク(株)を2011年に設立。不動産コンサルタント事業やCSサポート事業を経て、現在の不動産テック関連事業会社として(株)スタイルポートを設立。
デベロッパーやCG制作会社、情報通信事業会社、建築設計会社等様々な経歴を持つメンバーが一堂に会し、独自の不動産販売ソリューション「ROOV」を開発。
行動規範「Be innovative」「Play fair」「All for one」に共感し、2021年上場を目指して共に成長していける方歓迎します。
【ビジョン・サービスの特徴】
私たちは、技術革新により、不動産流通の常識を変え、人々の住生活をより便利で豊かなものにアップデートしていくというビジョンを持っています。
国内市場規模だけでも約40兆円とされる巨大な不動産マーケットですが、他の市場に比べてIT化が大幅に遅れていると言われています。
従来、VRを搭載したサービスはデータ量が重く、処理能力の高いマシンなどでしか快適に使えないという課題がありました。
当社が独自に開発した不動産VR内見サービス「ROOV®(ルーブ)」は、一般的スペックのPC・スマートフォン・タブレットのWebブラウザのみで動作可能であり、3Dゴーグルなど専用機器やアプリインストールすらも不要とすることで、他と一線を画しています。
また、ROOVはいわゆるカメラ撮影画像ではなく、設計図面からの3D生成を半自動的に行う方式を採用していることも特徴の一つです。
不動産物件の購入や賃借の際、必ず現地で物件を確認する「内見」が行われていますが、ROOVによって、「物件が建つ前」から「現地に行かず」とも自宅や外出先などからの内見が可能となります。
『Roov』Webブラウザで、いつでもどこでも、 バーチャル内覧
Webブラウザ上で、いつでもどこでも不動産の内覧が体験できるサービス、それが『Roov』です。パソコンやタブレットなどの端末ひとつで、実際に内覧をしなくても物件イメージの把握が可能になるため、不動産取引における人的・時間的コストの削減に大きく貢献します。また、未完成の部屋や居住中の住まいといった、従来は内覧が不可能、困難だった物件にも対応。その他、画面上に家具を配置する、部屋の寸法を測る、壁や床のカラーを自由に変更できるなど、より具体的なイメージの想起に役立つ機能も充実しています。
交通費支給(月3万円まで)、社会保険完備、出張手当、リファラル採用報奨金制度、ベネフィットステーション加入
2011年7月 スタイル・リンク設立(不動産コンサルティング事業)
2016年1月 スタイルポート設立(不動産VR事業)
2016年11月 千客万来不動産(不動産事業)と3社合併
2017年12月 同社より事業譲受
東京都渋谷区
神宮前4-3-15 東京セントラル表参道322号室
最寄駅:表参道駅